ユリスナルダン　3243-132/E1-BQ　クラシコ　デュアルタイム　42MM　世界限定99本

ユリスナルダンがエッグシェルと呼ぶ、あたたかみがあり、高い質感の美しい文字盤に、クラシカルでクリアなローマン数字。端正なフェイスに、肩の力を抜いたカジュアルなブラウンのレザーストラップを合わせ、知的でバランス感のある風貌に仕上がっています。また、この時計は、3時位置のボタンを押し、T(時間)・D(日付)・W(巻き上げ）のいずれかに合わせることで、その操作が可能となる、操作インジケーターを備えます。9時位置の小窓は、前後に調整可能なユリスナルダン伝統の第二時間帯表示。着脱容易な折り畳み式バックル仕様。

【ソナタについて】
美しいアラーム音、そしてデュアルタイム機能搭載のソナタは2003年に発表され、カウントダウン機能付きのアラームという革新的な機構もさることながら、未来派志向のデザインに市場の熱い視線が注がれました。2017年よりクラシックライン基調にモデルチェンジ。より多くのコレクターの手が届く価格帯となり、また、時計そのものの美しさが際立つデザインとなりました。

ユリスナルダンは1846年にスイスのル・ロックルに設立されました。ユリスナルダン初期に開発された「マリーン・デック・クロノメーター」は、世界中の50カ国以上の国の海軍が採用し、その高度な時計製造技術が証明されマリーンコレクションの起源となりました。1985年、「アストロラビウムガリレオガリレイ」を発表、1988年に「プラネタリウムコペルニクス」を発表し注目を集めました。1992年には「テリリウムヨハネスケプラー」を発表、「トリロジーオブタイム（天文三部作）」を完成させました。また、2001年カルーセル・トゥールビヨン搭載のリューズも針もない「フリーク」を発表し、スイスの時計業界と世界を震撼させ時計製作の伝説的な傑作となりました。その他ウエストミンスター・カリヨン・トゥールビヨン・オートマタ付ミニッツリピーターの「ジンギスカーン」及び「アレキサンダー・ザ・グレート」、至高の音色を奏でる真の機械式時計「ソナタ」等、数々の話題作を発表しています。また、ユリスナルダンは、傑出した創意、無限の想像力、高い品質により、時計界の数々の賞を独占し続けています。